BizRobo! 開発面の特徴

こんにちは。
株式会社コスモルート RPAソリューション部の池田です。

前回は「RPAとは何か」という内容で簡単に説明させていただきました。
もしまだ、見ていない方がいらっしゃれば、まずそちらを読んでいただくと
良いかと思います。
https://blog.cosmoroot.co.jp/2021/02/04/rpa%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/

さて、2回目となる今回から、RPAツールの1つである「BizRobo!」について

・開発(ツールの操作)
・管理・運用
・運用する上でのサポート

の3回に渡って詳しく紹介していきます。

BizRobo!とは?

最初にまず「BizRobo!」とはどういったものか説明します。
これは、RPAテクノロジーズ株式会社が提供するRPAツールです。
アメリカKofax社のRPAツール「KofaxRPA」が元となっており、
日本語化などのカスタマイズがされています。

※RPAテクノロジーズ株式会社によるBizRobo!の紹介記事はこちら

大きく3つのラインナップがあり、
・ロボットの管理・運用が手軽に行えるサーバー型、
・パソコン1台から始められるデスクトップ型、
・インターネット上で環境構築できるクラウド型、
といったように企業形態に合わせた導入、スケールアップがしやすいRPAツールとなっています。

では今回の本題についてお話ししていきます。

BizRobo!の開発(ツールの操作)面の特徴

BizRobo!はロボットへの指示(ステップ)を作成し、それをつなぎ合わせることで自動化できるツールとなっています。

ロボットの開発(ツールの操作)と聞くと、「なんだかよく分からないけど難しそう…」と感じるかもしれませんが、
そんなことはありません。
ここで、実際に使用されている開発の画面を見てみましょう。

図1

BizRobo!の開発ツールの画面は図1のように、大きく
A(実際に操作する部分)、
B(手順がわかる部分)、
C(操作の詳細が表示される部分)
に分かれています。

開発では基本的に、Aのみを操作(主にクリックやメニュー選択)することで、
自動的にB・Cが作成されていきます。

現在の指示(ステップ)が知りたい場合は、
Bの指示(ステップ)をクリックすることで、
A・Cに詳細が表示されるようになっています。

例)図はwebの乗換案内を操作しているイメージで、Aの箇所にブラウザの画面が表示されています。
現在、Bの一番右の[EnterText]が選択されている状態で、
Aでは[到着]のオレンジ枠に対して文字を入力すること、
Cでは入力するテキスト「名古屋」を確認することができます。

このように、1つの画面で操作しながら実際の動きを確認していくことができるのです。

いかがでしょうか。
開発といっても、複雑なプログラミングコードを書く必要はありません。
「思っていたよりも気軽にできそうだ」と感じたのではないでしょうか。

加えて、多彩な変換機能をもっており、Excel関数のように
「実際に試してみないと結果がわからない!」ということはなく、
1つの画面で入力内容からその結果までを把握することができます。

図2

図2の”テスト入力値”(赤枠部)で値を変えることによって、
様々なパターンを検証することもできます。

他にも、
・特にExcelやWebの自動化がしやすくなっている点
・ロボット実行時にPCを占有されることがない点
など、様々な特徴があるのですが、
長くなってしまいそうなので、今回は割愛させていただきます。

今回はまず、BizRobo!の開発面に焦点を当てて紹介させていただきました。

・開発(ツールの操作)画面がわかりやすい
・多彩な変換機能をもっている
・Web操作、Excel操作が得意
・実行中でもPC操作が可能

など、親切な特徴が多く、
プログラミングに不慣れな方でも導入しやすいのではないでしょうか。

少し難しかったかもしれませんが、
これを機に興味を持っていただけたら幸いです。

次回の3回目では、BizRobo!の管理・運用面について紹介していきます。


私たちコスモルートはBizRobo!の操作方法の教育、サポートも行っております。
気になる方は下記からお問合せください。
https://www.cosmoroot.co.jp/support/bizrobo/