BizRobo! 管理・運用面の特徴

こんにちは。
株式会社コスモルート RPAソリューション部の池田です。

前回はRPAツールの1つである「BizRobo!」の
開発(ツールの操作)面の特徴を紹介させていただきました。
前回の記事はこちら

今回は管理・運用面の特徴について紹介していきます。

BizRobo!のライセンス形態について

前回の記事でも紹介しましたが、BizRobo!には下記の運用形態があります。
デスクトップ型(BizRobo!mini)
サーバー型(BizRobo!Basic,BizRobo!Lite,BizRobo!Lite+)
クラウド型(BizRobo!DX Cloud,BizRobo! as a Service)

全ての運用(ライセンス)形態について紹介すると長くなりますので、
今回はこの中でも「デスクトップ型」「サーバー型」について
事例を交えて紹介させていただきます。

デスクトップ型[BizRobo!mini]

デスクトップ型であるBizRobo!mini(以下BizRobo!miniと表記)はRPA導入が簡単にできるライセンス形態となっており、お試しとして導入しやすい製品となっております。
※RPAテクノロジーズ株式会社によるBizRobo!miniの紹介サイトはこちら

デスクトップ型と称しているように、お使いのPCに開発用ソフトをインストールして実行します。
実行兼開発用ライセンスとして1ライセンスからスタートすることができ、端末に依存しないライセンス認証(インターネット経由)で起動する形になっております。
そのため、誰も開発用ソフトを起動していないときは、自分のPCでも開発用ソフトを利用することができます。

加えて、「BizRobo!Launcher」というツールを使用することで、スケジュール管理が可能です。
あらかじめ設定したスケジュールに従ってロボットを実行できるので、誰も勤務していない夜間の実行等に適しています。
後追い確認ができるよう、ログを確認できる機能も併せ持っています。
正常終了したか、エラーで停止したかという情報は勿論、ロボットの各工程にログ出力処理を組み込むことで、どの工程まで正常に実行されたか等の情報も確認することができます。

サーバー型[BizRobo!Basic,BizRobo!Lite,BizRobo!Lite+]

サーバー型のライセンスはBizRobo!miniに管理機能を特化したものとなっており、ロボットやユーザーの管理だけでなく、実行も基本的にはサーバーで行います。
ロボットの同時実行数や同時開発可能数に応じて、さらに3つのライセンスがあります。
※RPAテクノロジーズ株式会社による各ライセンス形態の紹介サイト
 BizRobo!Basic
 BizRobo!Lite,Lite+

サーバーで情報を一元管理しているため、誰がどのロボットを実行・開発して良いか、誰がどの設定まで操作可能かを設定することができます。

加えて、Kappletという機能が備わっており、開発用ソフトがインストールされていないPCからでもブラウザから簡単にロボットを実行することができます。
そのため、ロボットの開発知識がない人でも安心して実行することができます。

今回はBizRobo!の管理・運用面の特徴ということで、デスクトップ型サーバー型に焦点を当てて紹介させていただきました。

いかがだったでしょうか?
簡単な紹介になりましたが、少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
また、実際の運用事例までは紹介しきれなかったので、今後他のブログ記事で紹介できればと思っています。

次回は、BizRobo!を最近触り始めたメンバーへバトンタッチし、BizRobo!でロボット開発した感想を紹介していきます。

私たちコスモルートはBizRobo!の操作方法の教育、サポートも行っております。
気になる方は下記からお問合せください。
https://www.cosmoroot.co.jp/support/bizrobo/

Paving the way – 未経験から英語×ITを実践!ー苦労話②

こんにちは!システムエンジニアのAです。

前回はブリッジシステムエンジニア業務での苦労話①として英語の訛りについて書かせて頂きました。
今回は2つ目の苦労話として、時差について書こうと思います!

ちなみに、以下が今後の苦労話のスケジュールです。

英語の訛り ←前回
・時差 ←今回
・通訳
 · 日本語の難しさ
 · IT系の知識や経験不足
・異文化コミュニケーション
 · 業務を抽象→具体に進めるか、具体の視点のみで進めるか

【時差】

異なる大陸の人とチームで働く上で直面するもののどうしようもない問題、時差。

例えば現在私が参画しているプロジェクトの場合、私たち日本のチームはアメリカの東海岸に住んでいる人たちと働いています。

この2チームの場合、アメリカ東海岸側のタイムゾーンは日本より16時間遅れています。

例えば、日本時間の5/20 15:00(勤務時間)は、彼らの5/19 23:00(勤務時間外)です。

さらに曜日の視点で見てみると、日本時間の月曜日は彼らの日曜日、土曜日は金曜日となります。

つまり、彼らとリアルタイムでコミュニケーションを取れるのは、日本時間の火曜~金曜の午前中とお昼過ぎまでということになります。

ただでさえ言葉やビジネス文化が違うので密にコミュニケーションをとらなければいけないのに、その時間が限られてくるわけですね。。。

私たちと一緒に働いているアメリカのメンバーたちは日本のチームのために業務時間を少し後ろ倒しにしてくれていますが、それでも完全に一致させることはできません。

この問題は日本とイギリス、ヨーロッパ間で働くチームにも同じことが言えそうです。

2国間だとまだそれぞれが勤務時間を擦り合わせることができるのでいいのですが、日本、ヨーロッパ、アメリカみたいなそれぞれの時差が8時間になるチームの場合はどうするのでしょうね。。

長期休暇にも注意!

また、日単位の業務時間のズレ以外にも、長期休暇のズレも考慮しなければなりません。

例えば日本にゴールデンウィークがあるように、中国やベトナムには2月上旬に旧正月、ヨーロッパは8月にサマーホリデー等、各地域の文化に根付いたお休みがそれぞれの国にあります。

この期間中はチーム全体が業務をストップしている場合が多いので、何か承認をもらいたくても、また、ネクストアクションを相談したくても何も進めることができないとみておいた方がいいです。

これらを踏まえると、日本人たちが国内でチームとして働くよりも離れた国の人々と働く方が、年間を通して非常に時間が限られているのです。

対策

この時間制限の問題については、コミュニケーションの取り方を工夫せざるを得ません。

私の場合、以下3点気をつけています。

① お互いの勤務時間内になるべくリアルタイムで会話する

言うまでもなく、書くより話す方が早いです。

困ったことがあったらすぐに個別で電話・オンラインミーティングを設けることをお勧めします。定例会でいっきに会話するのもアリですね。

② メール・チャットでの相談、Q&Aを密にする

リアルタイムで会話しきれなかった部分ですが、こちらはライティングベースで認識を擦り合わせていくしかありません。

また、リアルタイムでの会話をより生産的にするために、重要でない事柄はメール・チャットで確認する取捨選択も必要です。

私の場合ですが、アメリカチームとの定例会でより重要な事柄が口頭で議論できるよう、事前にチームメンバーから議題を募り、チャットで済ませられる議題はチャットに回し、重めの議題を定例会のアジェンダに入れるようにしています。

③ 依頼事項の締め切りを明確にする

当たり前のことですが、これもとても大事です。

締め切りを提示しなくても相手は1日以内に対応してくれるだろうと期待するのはおすすめしないです。

これは実際にあったことなのですが、ある日本側のメンバーが日本時間の金曜夕方(アメリカ東海岸は木曜深夜)に、アメリカチームのPMにやや急ぎ目で回答してもらいたい質問をチャットで投げました。

この時彼は、PMが1日以内に回答をくれる、つまり日本側がお休みの土曜日はまだアメリカは金曜日なので、返信をしてもらえると無意識に予想してしまいました。

ところが、アメリカチーム側のPMは立場上忙しく、来週返信しようと思い、彼ら時間の金曜日に返信をしませんでした。

そして当の日本人メンバーは月曜日にパソコンを開いたものの、返信が来ていないことに気づき、焦ってリマインダーを送っても向こうは日曜日なので何も反応はなく、結局火曜日まで待つ羽目になりました。

このように無意識に即対応を期待してしまい、締め切りを提示しないままお願いをすると、時差の影響でより遅れが増幅してしまうことがあるので、注意が必要です。

以上3点が私がとっている対策でした。

いかがでしたでしょうか?

おそらくメンバー間で時差があるチームではよく取られている対策かとは思いますが、もし取り入れてないようでしたらぜひ試してみてください!

次回は3つ目の苦労話について書こうと思います。

お楽しみに!

Paving the way過去記事はこちら↓

Paving the way – 未経験から英語×ITを実践!ー苦労話①

Paving the way―未経験から英語×ITを実践!―ブリッジシステムエンジニアとは?

Paving the way―未経験から英語×ITを実践!―

Legaledge(リーガレッジ)開発者インタビュー 第4回:第2回法務・知財EXPOと新機能リリース!

2020/7/16に弊社からリリースされた、新・契約ナレッジマネジメントシステム、Legaledge(リーガレッジ)のプロジェクトマネジャー、星野へのインタビューを数回にわたって掲載する連載記事です。
Legaledgeの魅力、サービスにこめた思いなどをお伝えしていければと思っています。

西田:よろしくお願いします。

星野:よろしくお願いします。

●第2回法務・知財EXPOに参加しました!

西田:2021/4/7(水)から4/9(金)の日程で、ビックサイトでの第2回法務・知財EXPOに出展されたそうで、お疲れさまでした。
盛況だったようですね。

星野:手探りの状態でしたが、たくさんの方がブースに来てくださいました。ありがとうございました。
第1回法務・知財EXPO(2020年9月開催)への参加は見送ったこともあり、成功させることができてホッとしています。

西田:展示会での様子は、ブログ記事にもまとめていますのでよろしければご覧ください。
【リーガレッジ】第2回法務・知財EXPOに参加しました。
   

● 新機能をリリースしました!   

西田:今回は、もう少し深堀りした感想などをお聞かせいただければと思います。
PMとして、開発者として、印象的だったこと、心に残ったことはありますか?

星野:出展の直前にリリースした機能があるのですが、その機能へのお客様の反応がよく、出展のタイミングで新機能をリリースできてよかったです。

西田:どんな機能でしょうか?
   
星野:契約書のレビュープロセスを管理する機能を追加しました。
リーガレッジではこれまで、締結済みの契約書類をどう管理するか、どう活用するかに主眼を置いてきました。しかし、その前段には契約交渉やリスクの検討、契約内容の修正といったプロセスがあり、ここをリーガレッジで管理できるようにしたいと考えていました。
というのも、契約レビューの現場では、Wordで契約書をやり取りをしていることが多く、バージョン管理をしたいときはファイル名を変更して各バージョンを保存することが多いのですが、確立された方法があるわけではないので、漫然としたバージョン管理になってしまっているという問題がありました。また、メールに添付して回付している場合などは最新版がどれかわからなくなってしまうということもありました。

西田:それは、「あるある」ですね。
私は、法務文書の作成は経験したことがないですが、メールで文書を回していると新旧がわからなくなったり、同時に複数から修正が入ったりすると集約するのに苦労しますよね。
結局どれが最新版で、どれを提出すればいいんだ?と。(苦笑)

星野:また、今回の機能追加で、法務・事業部間のコミュニケーションを記録することができるようになりました。
コメントをリーガレッジに集約できるので、メールで文書を回しているときに起こるような「どのファイルについていたコメントだったかを確認する」といったコストを省くことができます。

さらに、レビュー段階から契約情報の登録を行うことができる機能も追加しました。文書の完成を待つことなく登録ができるので、より効率的に業務を進めることができます。

西田:もりだくさんですね!
それに、かなり使い勝手がよさそうです。
法務文書に限らず、Wordファイルでのやり取りが多い会社や部署では、大いに活用できそうです。

星野:そうですね。前回(第3回:Legaledgeを使ったナレッジマネジメント)もお話しましたが、リーガレッジは、契約書の作成に限らず、ナレッジマネジメントにもお使いいただけます。

西田:こちらの機能はβ版ということなので、これからまだまだ改善されていくということですね。

星野:正式版のリリースを楽しみにしていてください。

● 次回は11月大阪!

西田:11月の大阪の展示会※にも参加予定とのことでしたが、どのような計画を立てていますか?

星野:今回の良かった点は、なんといっても実物をお客様に見ていただけたことです。
パンフレットやWEBでは伝えきれないリーガレッジの魅力を直接アピールすることができました。また、その場でいただいたた質問やフィードバックも、細かなニュアンスを含めて受け取ることができました。
今後の開発に活かしていければと思います。

一方で、心残り、というか、改善したい点もあります。
説明要員の不足で、興味を持ってくださったお客様がいてもご案内まで少しお待ちいただく、ということがあったので、そこは考慮していきたいな、と。

西田:応援しています。頑張ってください。

星野:ありがとうございます。

今回は、展示会での様子などをご紹介しました。
ご来場いただいたお客様には、重ねてお礼申し上げます。どうもありがとうございました。

※第3回法務・知財 EXPOにも出展予定です!
第3回法務・知財 EXPO
日時:2021年11月17日(水)~19日(金) 場所:インテックス大阪
https://www.office-kansai.jp/ja-jp/about/legal.html

新・契約ナレッジマネジメントシステム、LegaledgeのWebサイトこちらです。
デモのご希望などございましたら、こちらまでご連絡ください。

リーガレッジ関連の過去記事はこちら↓

「Legaledge(リーガレッジ)開発者インタビュー 第1回:Legaledgeって何ですか?」

「Legaledge(リーガレッジ)開発者インタビュー 第2回:Legaledge開発までのみちのり!」

「Legaledge(リーガレッジ)開発者インタビュー 第3回:Legaledgeを使ったナレッジマネジメント」