はじめに

こんにちは。入社3年目のコスモルート山中です。

今回は、育休を取得した3名の社員にお話を伺いました。
コスモルートでは、男性社員の育休取得も珍しくありません。取得期間は人それぞれですが、みなさんそれぞれの家庭やキャリアに合わせて柔軟に取得されています。

今回お話を伺ったのは以下の3名です。

 増田さん:2021年2月~2022年4月、そして2024年1月末~2025年4月の2回育休を取得

 加藤さん:2024年11月~2025年1月の3か月間取得

 金さん:2024年2月から1か月間取得

育休取得のきっかけや復帰後の変化などを中心にお話しいただきました。
これから育休を検討している方の参考になれば幸いです。

金さんから頂いたお写真 お子さんがすごく楽しそうです♪

(男性社員のお二人へ)育休を取得した理由は何ですか

加藤さん:理由は大きく2つあります。
1点目は子供の成長を見たかったこと、2点目は育児を分担して奥さんの負担を軽減したいという所で取得しました。

金さん:長女の保育園の送迎など、家庭でのサポートをしたいと思い取得しました。

育休を取得する際の流れや、期間についてはどのように決めましたか

増田さん:2人目の妊娠がわかった段階(妊娠1か月頃)で、出産予定日や産休の開始時期を部長に連絡しました。
伝えたタイミングから産休に入るまで半年間くらい時間がありましたが、実際に引継ぎを始めたのは2か月前くらいです。
休みに入るのは早い段階でわかっていたので、マニュアル化やドキュメントの整理は事前に進めていました。

加藤さん:出産の半年前くらいに部長へ伝えました。その時点ではまだ何か月取るかは決めていませんでした。
その後、3か月前くらいに自分で育休期間を決めて、申請方法などをお聞きしました。
引き継ぎ業務は2~3日で済みました。

金さん:もう少し長く取れると聞いていましたが、仕事面での不安もあり、1か月にしました。
ですが実際に取得してみると1か月では少なかったので、3か月くらい取ればよかったと思います。

復帰した後に感じた変化やギャップ、困ったことなどはありましたか?

増田さん:1人目の時のギャップは大きかったですね。
1年半くらい仕事をしていなかったので、ビジネス的な言い回し、タスク管理、タイムマネジメントのような基本的なところから忘れているなと感じました。
その点、2人目の時の方がスムーズに復帰できたなと思います。
1人目のときはキャリアを諦めたくないという気持ちがあったので、仕事中心になりすぎていましたが、2人目の妊娠の時に入院して仕事ができなくなった時期があり、自分の健康を優先するようになったので今はバランスよく仕事ができているような気がします。

加藤さん:3か月の取得だったので、大きなギャップはありませんでした。
困ったことといえば、1月の年度発会の時期に育休中だったため、組織の変更などの情報を後から知ることになったことくらいです。

金さん:困ったことは、復帰後に情報のキャッチアップに少し時間を要したことです。

ご自身のキャリアに何か変化はありましたか?

増田さん:ネガティブな変化はありませんでした。育休中は、普段会わない人と会ったり、自分のキャリアについて考える時間を取れたことがよかったと思います。
1人目の時は転職して2年目で未経験入社ということもあり、自分のキャリアに迷っていました。
復帰後はSAPの運用保守やRPA、管理領域の業務を経験させていただいたことで、マネジメント系の方向をやっていきたいというのが見えてきました。
さらに、教育や人事に携わる友人が誘ってくれた勉強会の中で、自分に向いている分野について会話する機会があったことで今のキャリアを築くことができたので、育休の時間があったからこそかなと思います。

加藤さん:キャリアに変化はあまりありませんでしたが、在宅勤務などの勤務形態や働く場所を考えるようになりました。
また復帰後にサブリーダーに昇進させていただいたので、今後取りたいと思っている人たちもキャリアについてネガティブな影響は考えなくていいと思います。
育休取得後も変わりなくキャリアを築いていけていると思います。

金さん:育休を取ったことでキャリアに影響はありませんでした。

育休制度やサポート体制について良かった点・改善してほしい点はありますか

増田さん:良かった点は、復帰後の働きやすさです。復帰後は1人目・2人目ともに9時~17時で時短勤務をさせていただきました。
1人目の時は3か月くらいでフルタイムに戻しましたが、会社は希望に沿ってくれたので、時短でもフルタイムでも復帰はできました。
改善点は、強いて言うなら、復帰に向けた準備時期や流れなどをロードマップ化して上長と共有できると、より安心して復帰できると思います。

加藤さん:良かった点は、自分は利用しませんでしたが、育休を分割して取得できる制度があるのは良いと思いました。
改善点は、社内システム(MS365)の移行期に育休を取得していたので、復帰後に何をしなければいけないかなどの情報を自分で追わないといけないのが大変でした。
社内のやっておくべき必須事項などをまとめておいてもらえると良かったと思います。

金さん:良かった点は、復帰後に希望していた開発業務にすぐ戻れたことです。
ブランクを感じる前に現場復帰できたのはありがたかったです。
改善点は特にありません。

最後に、取得を迷っている社員へアドバイスをお願いします

増田さん:私自身も育休を取得するか迷っていましたが、実際に育休を取得してみて、キャリアが停滞することはないと感じました。
自分の体のことなども考えて、キャリアよりも優先してもいいと思います。

加藤さん:自分の前にも男性社員が育休を取得していた前例があったので、男性社員でも育休の取りにくさはありません。
最初は3か月は長いと思っていましたが、実際は短かったので自分が取りたい期間を取ればいいと思います。
キャリアも大事ですが、私は子供とできる限り一緒に過ごしたいという気持ちがあったので、自分の大事にしたいことを尊重すればいいと思います。
あとは、いい意味で自分の代わりはいると思って遠慮せずに迷わず取っていいと思います(笑)。

金さん:1か月取得しましたが、あっという間だったので自分が考えているよりも長く取得した方がいいと思います。

お子さんと一緒に写る加藤さん お写真ありがとうございます!

「休む」ではなく、「アップデート」する期間へ

一般的な企業であれば、育休は「キャリアの空白」と捉えられるかもしれません。しかし、私たちは違います。 コスモルートが目指すのは、社員一人ひとりの人生が豊かになり、その経験が創造的なアウトプットへと還元される未来です。家族と向き合い、新たな価値観に触れる時間は、ビジネスマンとしての視座を高める絶好の機会だと考えています。

「自分の代わりはいる」と言えるのは、組織が強い証拠。そして、「あなたに戻ってきてほしい」と言えるのは、個人の価値が高い証拠です。 ライフステージの変化さえもエネルギーに変え、互いにカバーし合いながら進化を続ける。そんなプロフェッショナルなチームで、私たちは新しい価値を創造し続けていきます。

増田さんから素敵な家族写真をいただきました!ありがとうございます!